2009.10.16
「絶・景 －真空のゆらぎ」展関連企画、大巻伸嗣氏と菅原一剛によるギャラリートーク+ 対談
2009年10月16日、トーキョーワンダーサイト渋谷で行われている、アーティスト大巻伸嗣氏による展覧会「絶・景 －真空のゆらぎ」の関連企画として、大巻伸嗣氏と菅原一剛のギャラリートーク+対談が開催されます。
この展覧会は大巻氏が「ゴミとは何か？」という問いを出発点として、2007年以降に行った様々なリサーチ・対話の集大成であり、アートの力によって社会への提案を行う試みで、本展作品の撮影は、品川清掃工場と中央防波堤埋立処分場にて行われました。
映像・写真を菅原一剛が担当しています。
このギャラリートーク+対談では、大巻氏による展示会場でのギャラリーツアーの後、撮影時に感じたことを含め、展覧会がつくられるまでのプロセスを紹介。最後に、今後の活動についてなど対談する予定です。
お近くへお越しの際は、ぜひ足をお運びください。
■「絶・景 －真空のゆらぎ」展 関連企画 大巻伸嗣×菅原一剛 ギャラリートーク＋対談
開催日：2009年10月16日（金）
時間：19:00〜20:30 会場：トーキョーワンダーサイト渋谷、
トーキョーワンダーサイトアートカフェkurage※TWS 渋谷併設
※展示スペースでギャラリーツアーを行った後、カフェにて対談を行います。
入場料：無料 （カフェでのイベントにつき、フード＆ドリンクのオーダーをお願いします）
主催：財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト
出演：大巻伸嗣 （アーティスト）、菅原一剛 （写真家）
